前回は、実用的な海外のおみやげベスト10について書きました。


今回は、こんなもの持ち帰って来たの!?と言われそうな(一部実際に言われたw)アイテムについて、私なりの活用方法について書いていこうと思います。
お店で購入するものだけが、おみやげではないのです♪
それがこちら!
- 新聞
- お菓子の包み紙
- プラスチックカード
言いたいことはわかります!
でもちょっと待って!
順番に、使い道のアイデアを紹介させてください。
意外に使えるおみやげ1:外国の新聞は、ラッピングに使える!
世界にはたくさんの文字があります。
ただの文字だとわかってるんですが、私たちは英字を模様のように認識するのか、日本の新聞よりなんかおしゃれに感じますよね。
きっと私だけではないはず…!
外国の文字の中でも私が愛しているのが、キリル文字です。
ロシアを始め、旧ソビエトの国々で使われている文字です。
そこはかとなくおしゃれな、異国の文字で書かれた新聞。
ただの新聞と侮ることなかれ。
おみやげのラッピングに大活躍します。
他には、こんな袋作ってみたりとか(笑)。


もちろんラッピングだけでなく、箱を装飾して、自宅で使ったり。


我が家では、お菓子をストックする箱になっています(笑)。
新聞はおそらくどこの国でも安く手に入るし、持ち帰るのも軽い。
新聞読み終わってそうな露店のおじさんに、おみやげを買うついでに頼んでみると、快く譲ってくれたりもしますよ。
コミュニケーションとして、思い出になりますね。
空港なんかで無料でもらえる場合はラッキー!
新聞だけでなく、観光案内でもらえる地図や、美術館や博物館のパンフレットも同じように使うことができます♪
これらは、やはりヨーロッパのものが美しい!
家族でイタリア旅行に行った際、母に教えてあげました。
早速お友達へのおみやげに使っていました☆
一味違うおみやげを渡すのに、ぴっとりです♪
意外に使えるおみやげ2:お菓子の包み紙は、DIYの主役!
お菓子の包みって、柄がかわいいものが多いですよね。
日本のものでも、Youtuberさんが器用にキャンディの袋をDIYしてポーチにしたりしています。
私は、海外でお菓子を買ったら、かわいい包み紙は捨てずに持って帰ります!


さて、ここでも登場。キリル文字です。
いえ、英字でもギリシャ文字でもアラビア文字でも、なんでもOKです。
新聞と組み合わせて、手帳カバーを飾り付けしました♪
カラフルでキッチュなイラストがアクセントです。
毎日目にするものにキリル文字だなんて…ハッピーが過ぎる(語彙力)
「お菓子のゴミ捨てれない」って、字面だけ見るとウワァ(°д°)ですよね(笑)。
チョコレートがべったりついてしまった…とかでなければ、持ち帰ってみると新たな使い方を発見できるかもしれません☆
意外に使えるおみやげ3:カード類は、パスケースに入れて毎日ニヤニヤ!
バスの一日周遊カードなどは、たまに紙でなくプラスチックのカードが使われていることがあります。
プラスチックのカードは、旅行では手に入る場所が結構限られてくるかもしれないですが、紙よりコストがかけられている分高級に感じてしまいます。
はい、もちろん大事に持ち帰ります。
デザイン性があって、旅行でも手に入れやすくておすすめなのが、スターバックスのカードです♪
こちらはインドネシアのバリ島のスタバで購入したもの。
買う予定はまったくなく、完全にレジで一目惚れの衝動買いです!
旅行用の財布に、飾りとして入れています。
スタバカードはチャージする形式(店舗によって最低入金額あり)。
チャージしてそのままスタバでお茶したり、おみやげとしてタンブラーやコーヒー豆を買うのもいいと思います。
現地でチャージしたものは現地で使い切らないと、日本では使えないので要注意です。
私はワーキングホリデーでカナダに住んでバイトもしていたので、
スタバカードの他に
・ メトロパス(地下鉄の定期券)
・ 図書館利用カード
・ 銀行のキャッシュカード
・ ナイアガラの滝ツアーガイド証
・ 運転免許証
といったカード類を持っていて、今でもコレクションしています!
(免許証は強盗に遭ったときに盗られてしまいましたが…また機会があれば書きたいと思います。)
こちらは今現在使用している定期入れですが、先程の財布同様、一面透明になっている面にパスが見えるように入れています。
完全に飾りです。
なんならカード一枚分重さがプラスされます。
でもお気に入りなので、毎日持ち歩いています。
このパスケースは世界にひとつしかない!
こういったカードの大きさはおそらく世界共通!?なので、どこの国のものでも活用することができると思います。
今回は、海外旅行で手に入るモノの中でも、一見その場で捨ててしまいそうなモノの活用法でした。
おみやげと写真は、旅行が終わってしまったあとの希望の光です(笑)。
まだ楽しみが残ってる!と思わせてくれます♪
コロナ終息後の旅行を、少ーし楽しくするようなアイデアをお伝えできていれば幸いです。